博多の名物鍋料理

博多の代表的な鍋料理の一つに水炊きがあります。博多の水炊きは、他の地方の水炊きとは少し違う作り方をします。博多の水炊きは、皮や骨がついている鶏肉のブツ切りを鶏本来のうまみを活かすために、他の調味料はいっさい使わずに水から煮立たせるそうです。水炊きは、冬の寒いときに食べたいというイメージがありますが、博多では、春や博多の有名なお祭りである博多山笠がある夏でも一年を通じて食べられる博多の名物料理となっています。


博多の水炊きは、東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のきりたんぽと並んで、日本四大鶏鍋料理の一つとしてあげられています。博多の水炊きには、食べ方があります。鶏のうまみを凝縮したスープを使っているので、まずはそのスープのみで食べ始めます。そして、その後にポン酢など好みの調味料を入れて食べるようになっているそうです。鶏のうまみを凝縮したスープはあっさりとしているようでコクがあり深い味わいを楽しむことができるようです。


博多の水炊きは、ヘルシーなので女性にも好評だそうです。家でこの博多の水炊きを再現するためには、鶏ガラを使い、この鶏ガラを水からじっくり炊いていけば博多の水炊きができるのですが、時間がかかってしまいます。そこで、ある程度炊いたら一度鶏ガラを鍋から取り出し、それをビニール袋に入れて細かく砕きます。そして砕いた鶏ガラをもう一度炊きます。砕くことで短時間で濃厚なスープがとれるそうです。博多の名物鍋料理、自宅でも味わってみませんか。

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